アカハライモリ
名称 | アカハライモリ |
---|---|
分類 | 有尾目 イモリ科 |
学名 | Cynops pyrrhogaster |
英語名 | Japanese newt |
分布大区分 | 日本 |
分布小区分 | 本州、四国、九州、佐渡、隠岐、壱岐、大隅諸島、中之島など |
園内エリア | 郷土の森林 |
キャッチコピー
朱いお腹は毒の証
ここに注目
イモリといえば別名‘アカハラ’。名前のとおり赤...というより朱色に近いかんじのお腹をしています。毒があるから食べると大変だよって言っています。でもそれなら背中も赤くした方がよかったんじゃないでしょうか...
アカハライモリの情報
英名 | Japanese newt |
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体長 | 8~13cm |
体重 | |
尾の長さ | |
寿命 | |
野生での食べ物 | 昆虫、ミミズなど |
レッドリスト | 準絶滅危惧(NT) |
ワシントン条約 |
アカハライモリの生活
体表面は一様に顆粒と不規則な横しわで覆われ、眼の後方には自衛用の分泌腺である耳腺が発達する。
腹面は鮮やかな赤紅色の標識色となる。
腹面は鮮やかな赤紅色の標識色となる。
施設の魅力
基本的には日本産の小さな生物を展示している施設です。常設展示の生物は少なく、その他は年間数回の展示交換の時に入れ代えます。
展示交換の際はテーマを決めておこなうためそのときには外国産の生物を展示することもあります。
内部にはジオラマがあり、覗き込んだり見上げたりしながら生物を観察することができます。
飼育員 今村 桜子 さんから一言
今のお父さんお母さん世代より上の人は知ってる人も多いのではないでしょうか?
子供のころを考えると普通にいた生物なんですが...これまたどんどん数はへってるようです。
子供のころを考えると普通にいた生物なんですが...これまたどんどん数はへってるようです。
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