ムササビ
名称 | ムササビ |
---|---|
分類 | 齧歯目 リス科 |
学名 | Petaurista leucogenys |
英語名 | Japanese Giant Flying Squirrel |
分布大区分 | アジア,日本 |
分布小区分 | 日本、中国 |
園内エリア | 郷土の森林 |
キャッチコピー
空飛ぶじゅうたんは夜間限定!
ここに注目
夜行性なので、普段は見ることができません。。が!夜間開園の時に皮膜を広げて飛ぶ姿が見れます!
オススメの夜間の日は、暖かくて風がなくて、晴れていて月がよく見える日!です。
オススメの夜間の日は、暖かくて風がなくて、晴れていて月がよく見える日!です。
ムササビの情報
英名 | Japanese Giant Flying Squirrel |
---|---|
体長 | 27~49cm |
体重 | 約900g |
尾の長さ | 28~42cm |
寿命 | |
野生での食べ物 | 木の芽、樹葉、果実、昆虫、小鳥など |
レッドリスト | 軽度懸念(LC) |
ワシントン条約 |
ムササビの生活
体毛は背面は暗褐色、胸腹部は暗灰色。頬には淡色斑がある。
四肢と体側と尾のあいだの皮膚が皮膜となっていて、これをうまく使って樹木のあいだなどを滑空することができる。
滑空距離は10m程の高さから、無風状態では15~20m 、風にのれば100~200mもの距離を滑空することができる。
夜行性で、昼間は樹洞や暗い林の茂みでやすむ。
樹洞、または直径約1mの巣を小枝で枝上につくり出産する。
四肢と体側と尾のあいだの皮膚が皮膜となっていて、これをうまく使って樹木のあいだなどを滑空することができる。
滑空距離は10m程の高さから、無風状態では15~20m 、風にのれば100~200mもの距離を滑空することができる。
夜行性で、昼間は樹洞や暗い林の茂みでやすむ。
樹洞、または直径約1mの巣を小枝で枝上につくり出産する。
飼育員 中嶋 麻海 さんから一言
ぜひ、夜間開園でムササビに会いに来てくださいね。
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