水環境館の学習内容
●学習例
北九州市立水環境では、紫川を眺めながら「環境・水・川」について考えるプログラムを提供しています。
紫川に生息する生物を観察したり、歴史や川についてゲームやアトラクション、動画などデジタルコンテンツを楽しみながら、河川について学びます。
- オリエンテーション(10分)
- 館内ウォークラリー(30分~45分)
●学習内容 水環境館での主な学習の様子
活動目標「紫川の歴史を知る」「汽水域について知る」「紫川流域の生き物について知る」
・オリエンテーション
- 館内の様子(ホール)
- 河川観察窓
紫川の水中を見ることが出来る日本最大の〝河川観察窓〟。
ここで見られる生き物の紹介や汽水域の現象「塩水くさび」の説明、水環境館の成り立ちなどを紹介します。
・館内ウォークラリー
- まなびエリア
- つながりエリア
館内をめぐりながら、紫川流域の生き物や、紫川の歴史、名所についてクイズで学びます。
学年に合わせたラリーシートを準備しています。
水環境館HPはこちら → https://mizukankyokan.jp/