15日は最高気温23度もありましたが、2日後には10度を下回り、さらに昨日から、急激に冷え込みが強くなりました。皆さま、体調は大丈夫でしょうか？

飼育員・獣医ともに、外気温と獣舎内の気温変化には常日頃から注意しています。というのも、動物たちの健康を守るためには温度管理はとても重要だからです。

そして、昨日からは日中も雪が降り寒さが厳しくなっています。

（掃除の時間だけ、外で朝ごはんを食べてもらいます。上：サリー、下：ラン）

（朝ごはん後、早くお部屋に帰りたいラン↑）

寒さが厳しい日は、動物たちが寒さをしのげるように、暖かいお部屋と運動場を開放し自由に暖をとれるようにしています。

↓お部屋の中で過ごすランとサリー

運動場とお部屋を自由に行き来していました。お部屋にいる間は、運動場で動物が見えなくなってしまいます。申し訳ありませんが、ご理解頂けますと幸いです。

まだまだ寒さが続きそうなので、動物たちも体調を崩さないか慎重に飼育していきます。

二井