毎年9月23日は「動物愛護デー」。園内を無料開放し、たくさんのイベントと多くの方でにぎわう中、郷土の森にある動物慰霊碑の前でひっそりと行われるのが「動物慰霊祭」です。
出席者のほとんどは飼育スタッフ。動物慰霊碑の前で毎年この日、これまであった様々な動物たちとの別れを振り返るひとときです。
去年1年間では28種類48頭羽の動物が死亡しました。その中から特に印象の強かった動物たちの写真を遺影として飾りました。