獣医さんのお仕事
合い言葉は「どうぶつたちとくらそう!」
イベントを通して 2009年1月19日
モルモット飼育教室の様子
どうぶつたちとくらそう!イラスト
去年9月から12月に行った秋の企画展「どうぶつたちとくらそう!」。
人と暮らすペット、自然の中で暮らす野生動物、それぞれのつき合い方について紹介してきました。
さて、1月18日に行われた「モルモット飼育教室」。奇数月の第3日曜に行われているこのイベントでも、今回「どうぶつたちとくらそう!」を合い言葉に用いました。
参加者のみなさんには、まずはペットと野生動物の違い、飼ってもいいのはペット、などをお話ししました。
そしてモルモットへ。ペットの中でもモルモットは「おとなしい、丈夫、場所を取らない、かじらない、案外おしゃべり…」と、大変お勧めな動物です。けれ ど、実はなでたり抱っこはそれほど好きではないのです。触るのは動物園のように時間を決めて短く、あとは、おいしいものをあげたりしぐさを観察したりして 「見て和む」ことに重点を置いてかわいがるとお互いもっと幸せになれそうです。
参加されたみなさんには、実際に飼う準備からお世話までを体験をしていただきました。2時間弱のイベントの終了時、お子さんたちからは、「温かかった」「気持ちよかった」「かじられたけど許せた」「思ったより重たかった」など、とてもいい言葉がいただけました。
さて、先の企画展のイラストは飼育員の中嶋さんが書いたものです。彼女ならではの動物へのやさしい気持ちのあふれた絵ですが、実はひとつだけルールがあり ます。子どもたちと手をつないでいるのはペット、周りにいるのが野生動物です。人の生活にいるのはペット、野生動物はあくまで自然の中で地球規模で暮らそ う、というメッセージを入れました。
企画展が終わっても、この絵とこの合い言葉「どうぶつたちとくらそう!」を今年もよろしくお願いします!