動物たちのおはなし
毎月おこなっている超レアなイベント「マダガスカルツアー」。
予約をいれると、あの!あの!マダガスカルゾーンの中にはいれちゃうんです。
ただ毎回、ぎりぎりまで予約が埋まらない秘境ツアーとなっているんですよね…
そんなマダガスカルツアーですが、7月実施の回には遠方からのお客様が来てくれました☆
1組だけとあって、のんびりゆったり見学してもらえ、そのとき撮った写真を送ってもらいました~
(K様ありがとうございます)
そこで、ふと気づいたんです…
だれ…フジオ(仮)??…いつの間に こんな おにいちゃん顔になったんだ!!!
毎日見ているとなかなか気が付かないんですよね
そう、でも日々成長しているんです。
たとえば、これ↓
担当者同士の連絡やちょっとしたメモ書きにつかっているホワイトボードに
「フジオおきざりにされる」と書いてあります。
6月10日となると、うまれて2か月。
まだまだお母さんの背中にくっついて移動するものなのですが、
↗こんなかんじで
フリルお母さんはスパルタ式なのか、運動場からお部屋に帰るとき、フジオをおいて帰ってきてしまいました
(ドキドキしているフジオ)
フジオは「ピュイ!ピュイ!」と泣いてお母さんを呼び、お母さんは「はっ!!!」としたあと迎えにいき、無事お部屋に帰るというのを1週間ばかし繰り返したところ…。
(迎えに来たフリルお母さん)
なんと、ひとりで運動場とお部屋の移動ができるようになってしまいました
そして、さらにびっくり!
これ、マダガスカルゾーンの動物たちの体重記録票です。
毎朝1頭ずつ体重計の上にのってもらって、体重をはかっています。
赤ちゃんたちはだいたい体重が1kg超えるかな~くらいから測れるようになる(先輩談)みたいなのですよ。
もちろん、無理強いせず、ゆっくり馴らしながらというかんじなのですが、
フジオ、7月14日、「つぎ、ぼくのばんだよね」って感じで、よいしょよいしょ体重計によじのぼり、
(別の日の写真:ぶれすぎでゴメンナサイ)
体重が測れてしまいました
(別の日の写真:ちょっとぶれてゴメンナサイ)
わたくしびっくりしすぎて、「えっ、あれっ、のぼるの??? え~」って感じでしたよ。ほんと。
体重は7月14日が0.7kg→7月27日0.86㎏とぐんぐん育ってます!
それと、お気づきかもしれませんが、フジオ(仮)が→フジオになりました
午前中に運動場に出ていることが多いので、会いにきてくださいね☆