動物たちのおはなし
卒業式から新学期へ的な、出会いと別れの季節?から早3ヶ月。
実は実は、到津の森公園でもちょっとした班の再編成がありまして~
(動物の見方やとらえかた、感性というものは“ひとり”“ひとり”違うものです。飼育員にしても同じことです。
そこで、到津の森公園では1つの動物に対して3~4人で飼育担当するようにしています。数人で見ることで、
1人では見つけることが出来なかったことも見えてきます。そして、いろんな視点で動物を見ることで、
動物のことをより知ることができるのです。)
という感じで、到津の森公園では、動物種やゾーンごとの動物とスタッフを分けて、いくつかの班に分かれています!!
これまで、ライオンやゾウ、キリン、バードケージの鳥や里山などを担当していた通称:サバンナバード班と
ふれあい動物園とサル類全般を担当していた通称:サルふれまる班が離れたりくっついたりして、
サバンナサル(ちょっぴり鳥)班とふれまるバード(ちょっぴりサル)班の2班体制になりました!!
ハイ!!今回は、動物たちのお話ではなく、飼育員のお話というか、紹介で~す!!
まずは、飼育展示係2班がお世話している動物たちをちょっと紹介!!
(いや、ちょっとというか、ほぼ全部紹介しちゃうんですけど・・・(笑))
北ゲートからまず最初に出会う第一アニマル。
子どもたちの笑顔を乗せて歩くお仕事を担っているロバたち!!をはじめ、
毎日、飽きずに大騒ぎ?な、動物園と言ったらという感じで根強い人気の
ニホンザル!!
その瞳にたまに不気味がられつつも、エサやり人気動物
ヤギ!!
動物園のアイドル的存在な
レッサーパンダ!!
に続き、レッサーパンダによく間違われる外来種!!といいつつ、
やっぱりかわいいアライグマ!!
そして、みなさんが必死になって話しかけてしまう
オウム、インコたち!!
命の大切さ、あたたかさ、動物との接し方・・・を教えてくれる
モルモットと、ウサギ!!
ぼーっとしていて、一見存在感薄そうですけど、実はみんなが足をとめて見ていく
隠れた人気者のケヅメリクガメ!!
ちょっと苦手と言う人もいるけど、虫や爬虫類など幅広く・・・説明がまとまらない
里のいきもの館の生き物たち!!
姿いろいろ色とりどり・・・
な、バードケージの鳥たち!!
日本の里山と言ったら(てか今じゃ都会の街中でもみるのかな?)この動物でしょ!!
ホンドタヌキ!!
野鳥好きにはたまらない?
こもれびの径(みち)の住鳥たち!!
ぱっちりお目目がかわいいね☆夜のハンター☆
フクロウ!!
あとは~、
あっ!!忘れてた!!
リスだかネズミだか分かんないけど、穴掘り名人!!
プレーリードッグ(ジリスの仲間です)!!
アフロじゃないよ、カンムリだよ。(いや、ほんとは冠羽だよ)
ホオジロカンムリヅル!!
疲れて来たのであとは簡単に・・・
トビと・・・いろいろ・・・
ざっと、40種類の生き物を担当しているのが私たち飼育展示係2班(計8人)。
あ~、思いのほか長くなってしまった・・・(-_-;)
さ、肝心なスタッフの紹介はまた次回・・・(笑)