ツインズで話題になっている

ワオキツネザルBaby

マダガスカルゾーンのワオキツネザルには

今年３頭の赤ちゃんが生まれ大賑わい

ところで、到津の森公園にはマダガスカルゾーン以外の場所にも

ワオキツネザルが生活をしているのをご存知ですか？

到津の森公園のOPEN当時よりある林床ゾーンでは

旧）到津遊園時代より飼育されているワオキツネザルが

今でも元気に生活しています。

実はこちらのワオキツネザルFamilyにも待望の赤ちゃんが

5月7日に生まれました

先日生後1カ月目をむかえ元気いっぱいの

こちらのBaby

（ちょっと見にくいですが、シーソーで遊ぶ？Baby)

には、ちょっとした話題も…

今回、産んだのは「キキ」で、キキのはじめての子供です。

家族の中でも一番若い「キキ」ですが

生まれたのは、なんと到津の森公園OPENした年で、

（生まれて2週間頃のキキ）

今年で１０歳になりました。

ワオキツネザルの性成熟（子供を産めるようになるの）は２～３年ですが、

オスに恵まれずにキキの子供を半分あきらめていましたが

昨年暮れにようやく若いオスを向かい入れることができ

そして、開園１０周年の記念すべき年に念願の子供を出産

親子でAnniversary Babyになりました。

はじめての出産、子育てになりましたが

立派に母親となっています。

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