生後１カ月を無事に迎えた、ワオキツネザルの双子ちゃん。

産まれた時は、小さくて、やせっぽっちだった体もずいぶんとしっかりしてきました。

前回、レーズンママから少しずつ離れはじめた様子をお伝えしましたが、

あれから数日、ママから離れる距離はどんどん伸びていき、今では１メートル程離れたところで遊んでいることもしばしば・・・。

　ピョンコピョンコ跳ねてまわる、その姿は見ているとついつい時間を忘れてしまいます（＾－＾）

それから、大きな変化といえば、エサを食べるようになりました。

　もちろん、まだまだオッパイが中心の日々ですが、

レーズンママが食べているエサをジーっと見たり、横から舐めたりししながら、

　生後３０日目、自分の手でエサを持って、しっかり食べているところが見られました。

　リンゴや、バナナ、ふかしたサツマイモなどをよく口に入れて、格闘しています。

レーズンママと一緒にハイ！ポーズ！

ソコ、だいじょうぶ？

草だって食べれるよ！

ツインズが１番よく動いている時間は、午前中。10時前後がエサを食べたり、遊んだりしている姿をよくみかけます。

　夕方は遊び疲れて、オッパイを飲みながら寝ていることが多いので、ツインズを見に来るなら早目の時間がオススメですよ！