この子の名前はカブ。1982年に到津の森公園に来ました。

だからもう27歳以上...担当者よりも人生経験豊富です...

でも、大型インコは約５０年生きるといわれているのでまだ元気。

人間の年齢にするとちょい悪オヤジくらいかな～

インコの仲間の中で１番大きな体の持ち主でもあります。

チャームポイントはキレイな青い羽。

自慢は大きくて鋭いくちばし。

野生ではパームナッツという殻の固いナッツを主食としているので

このくちばしが大活躍です。

このくちばしと器用な足と好奇心旺盛な性格で

こんなことや（クルミを上手につかんでます）

こんなことや（あ...）

こんなこともできます。（あぁ...）

こんな、たくさんの表情を見せてくれる愛嬌たっぷりのスミレコンゴウインコですが

野生では自然破壊や乱獲でどんどん数が減っていき絶滅が心配されている鳥のひとつ。

このことについてもまたお話ができたらいいなと思っています。

今日はとりあえずご紹介です。

元気よく樹冠デッキでお出迎えしてくれますよ～

お待ちしておりまーす！