動物たちのおはなし
延吉研究室!?=約束します=
2006年4月15日
できるかな~?・・・・
到津の森公園は動物の生息域ごとにゾーン分けされています。その一つに樹冠の世界があります。ここには数種の鳥と3種のサルが生活しています。今回はその3種のサルについてです。この3種はもともと樹の上で飛び回ったり、ブラキエーション(ぶら下がり移動)などで移動しながら生活しています。そんな姿を見てもらおうと観覧通路を地上から約6mのところに設置したのですが、開園当時に植えていた樹もおサルさんが食べてしまい、その結果移動に使う樹も少なくなりと、だんだん生活の場所が地上(低い場所)へと移ってきました。そこで、延吉研究室!?は今年度この樹冠の世界のリフォームに力を入れていきます(特にルトンとコロブス)。あまりサルの姿が見えないと不満があったお客様に、このサルたちの新しい姿(移動方式や行動など)をお見せすることをお約束し、全力でリフォームさせていただきます。
到津の森公園は動物の生息域ごとにゾーン分けされています。その一つに樹冠の世界があります。ここには数種の鳥と3種のサルが生活しています。今回はその3種のサルについてです。この3種はもともと樹の上で飛び回ったり、ブラキエーション(ぶら下がり移動)などで移動しながら生活しています。そんな姿を見てもらおうと観覧通路を地上から約6mのところに設置したのですが、開園当時に植えていた樹もおサルさんが食べてしまい、その結果移動に使う樹も少なくなりと、だんだん生活の場所が地上(低い場所)へと移ってきました。そこで、延吉研究室!?は今年度この樹冠の世界のリフォームに力を入れていきます(特にルトンとコロブス)。あまりサルの姿が見えないと不満があったお客様に、このサルたちの新しい姿(移動方式や行動など)をお見せすることをお約束し、全力でリフォームさせていただきます。