９月１９日から秋の企画展「みつける秋」がスタートしました。
管理センターのロビーでは以前から集めていたキリギリス・コオロギのまちにまった出番です。

一方野外では、夏の終わりごろまではゾウ舎とトラ舎の間で聞こえていたキリギリスの声も今は聞こえなくなりました。しかし、この「見つける秋」ではまだキリギリスも元気いっぱいのようです。
ある虫博士に聞いた話ですが、コオロギ類は上手に飼育すると除夜の鐘がなる頃も生きていて鳴く事があるそうです。

「みつける秋」のコオロギたちもせめてこの企画展が終わる１２月１日までがんばってほしいですね。