動物たちのおはなし
プチラッキー☆ その2
2003年9月 3日
ある大雨の翌朝、プレーリードック舎でみつけたアブラゼミの幼虫。
アブラゼミは一生のほとんど(6年間)を土の中で過ごし、見慣れたセミの姿になる のは最後の3週間だけらしい。
このセミも、徐々に羽が伸び、開いて、からだの色もだんだんうす茶色にかわってゆき、昼前に見た時にはもうすでにその姿はそこにはなかった・・。
いつもは暑さを増すように感じるセミたちの声も今年の夏は、少し違って聞こえるかな・・?
アブラゼミは一生のほとんど(6年間)を土の中で過ごし、見慣れたセミの姿になる のは最後の3週間だけらしい。
このセミも、徐々に羽が伸び、開いて、からだの色もだんだんうす茶色にかわってゆき、昼前に見た時にはもうすでにその姿はそこにはなかった・・。
いつもは暑さを増すように感じるセミたちの声も今年の夏は、少し違って聞こえるかな・・?