マダガスカル共和国との希少動物保護事業について

「世界の環境首都」を目指す北九州市は、世界の自然環境の保護に貢献する事業に取り組んでいます。

マダガスカルの希少動物保護事業

 北九州市は、マダガスカル共和国と希少動物の保護のための国際協力事業を進めています。森林破壊が急速に進むマダガスカルでは、希少動物の保護が緊急の課題となっており、環境国際協力・自然環境教育に実績がある北九州市に協力要請がありました。

 これを受け、到津の森公園では、マダガスカルの国立チンバザザ動植物公園と連携し、研修員をお互いに受け入れたり、キツネザル類の飼育・繁殖や環境教育に取り組んでいます。

 平成22年度には北九州市がチンバザザ動植物公園にキツネザルの一種であるシファカやジェントルキツネザルの飼育施設を建設しました。

 現在到津の森公園では、エリマキキツネザル、ワオキツネザル、クロキツネザルの3種類のキツネザルを飼育していますが、今後、世界でも希少なキツネザルが到津の森公園にやってきて、飼育・繁殖に取り組む予定です。 またこの事業を通じて「命の尊さ」や「環境保護の大切さ」を身近に感じ、学ぶきっかけになればと願っています。

●導入予定動物

 到津の森公園では平成24年度以降、マダガスカル共和国より新たに2種のキツネザルを導入する予定です。

カンムリキツネザルカンムリキツネザル
アカビタイキツネザルアカビタイキツネザル

●チンバザザ動植物公園(マダガスカル共和国)で完成した希少動物の飼育施設

シファカ飼育施設シファカ飼育施設(平成23年2月完成)
ジェントルキツネザル飼育施設ジェントルキツネザル飼育施設(平成23年3月完成)
除幕式除幕式(左から、チンバザザ動植物公園園長、環境森林総局長、高等教育科学技術大臣、在マダガスカル日本大使館 川口大使、到津の森公園 岩野園長
シファカ飼育施設落成記念式典シファカ飼育施設落成記念式典(平成23年2月11日 チンバザザ動植物公園)

マダガスカル共和国について

  • ◆国土 587,041㎢(日本の1.6倍)
  • ◆人口 1,890万人(日本の1/6)
  • ◆言葉 フランス語、マダガスカル語
マダガスカル共和国
到津の森公園
〒803-0845 福岡県北九州市小倉北区上到津4-1-8  TEL:093-651-1895(9:00~17:00)  FAX:093-651-1917